(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
■脂肪肉腫の症状
・脂肪肉腫は、30〜50代に多く発生し、男性に多くみられます
・大腿部の筋肉のなかに発生するものが最も多く、
臀部(でんぶ)などにも発生します
・また、後腹膜も好発部位のひとつで、大腿部と後腹膜の両方に
同時に発生する例もあります
・痛みはなく無症状で、分化型と粘液型は比較的ゆっくりと
大きくなります
・円形細胞型と多形型では急激に大きくなる場合も多いようです
・20cm以上に発育してから受診する患者さんも少なくありません
・触診では、分化型を除いて良性の脂肪腫よりは硬く、
表面は滑らかで、周囲との境界も明瞭です
・分化型では脂肪腫と同様の触感があります
・全体として、外観や触診ではMFHなどの他の軟部肉腫と
区別はできません
・また、良性腫瘍との区別が困難な場合も多くみられます
脂肪肉腫(しぼうにくしゅ)の衝撃写真!